2021.07.19

門司港での常宿

Cfe2858e80fa40f28a600df527a941f7

最近、門司港に行くことが多い

このホテルが大のお気に入りだ

スタッフもいいし、料理もいい

海に浮かぶ姿は幻想的で、モンサンミッシェルを思い出させる

6041a48578b0434cad6ddee9ed391194

C38f2c87744e4da3b38ba0a2071ef9ae

門司港駅もまた素晴らしいが、門司港駅内にある、スターバックス

建物の壁内がガラス張りになり、構造がわかるようになっている

この巨大な駅が木造である事がわかる

外壁は、木造の柱の上に、平瓦を止め付けその上から幾重にもモルタルを塗り、目地を入れて、石張りの様に見せている

内壁は、ラス板の上から、モルタル、漆喰塗りをして仕上げているが、ラス板の細かさに驚かされた

面白い

やはり外から見るだけではなく、入って珈琲を飲まなければ!

とりあえず、珈琲いっぱいで、儲けもの、の気分になった

|

2021.07.16

階段、ササラを刻む

Ede044cb187d42bf980b5523a02b0b2e

現在取り組んでいる古民家再生も後半戦に入ってきた

いよいよ大工が階段のササラ、段板を刻む

設計でも階段は見せ場、今回は箱階段のイメージでデザインしてある

出来上がりが楽しみだ

最近は、既製品や、プレカットの階段がほとんどの中、手間を入れて、あえて手刻みでヒノキを刻み、階段を組む

墨付けや刻みのできる大工が少なくなっている現在

見せ場に突入してきた

これからが更に楽しみだ

|

2021.07.13

久しぶりに倉敷美観地区を散策

F6d86cde43a54b9ca8398cc4b6f307a5

久しぶりに倉敷美観地区を散策した

古民家再生を始めた頃は、よく図面を描く手をとめて、美観地区に来たものだ

今の私は、真備と倉敷中心部に半分づつという生活だが、子供の頃は、この近辺に住んでいて、美観地区はかっこうの遊び場だった

だから、今もここへ来ると落ち着く

力を入れた古民家再生をやっているときは、よくここへ来る

江戸時代から建つ建物に力をもらい、また設計に取り組む気力が湧く

不思議な場所である


|

2021.07.01

和の力作に泊まる

79bed8ad53c447baa41c831ebbc587ce緊急事態宣言も解除されたので、久しぶりに、旅館に泊まった

自然をより身近に感じてもらおうとする設計者の意思を感じる

この手が届く軒の低さ、渋すぎる

設計者が力を注いだ建物は、その出来、不出来に関わらず、その意思を感じ取る事ができる

色んな場所に座り、いろいろな角度で景色を切り取り、感覚を研ぎ澄ます

私も何度もチャレンジしたが、敷居は6本ひをついている

私は最高8本までやった事がある(笑)

悲しいかな、設計者の想いも虚しく、6枚のうちの3枚の建具は、戸袋の中で壊れていた

出来るだけフルオープンにしたい、外と内の曖昧な土間空間

それが気持ちがいい

久しぶり、唸る建物に泊まった

最初はかなり古びた、少し臭いのする空間で、長い時間過ごせるかなとまで思ったのだが、、、

何十年経っても設計者の力量は伝わるし、また造った人の、並々ならぬ仕事ぶりに感服した

願わくば朽ち果てそうなこの建物、旅館の方にその価値をわかってもらいたいと思った

新築当時は相当に美しいものであったろうと思うが、また年月を経て、味のある建物になるよう、メンテナンスをして欲しいと思った

古くなった良さ、というものは確実にあるのである

F83de0a63a5a4e86ac4f0a95c1cb2b6d6ddc6834b68c4602801451dc6caad67f

|

2020.12.13

テレビCM放映中 (TSCテレビせとうち)

F403aee8c6ab4873beec7e10e6c6e3f7

ただ今、テレビせとうちにて、テレビCM放映中です!

午前中か、夕方の時刻に流れる事が多いようです

弊社、小野コーポレーションのホームページ上でもCM動画を公開しておりますのでぜひご覧下さい!

色々な方から、「CM見たよ!」と連絡いただく事も多くなり、嬉しい限りです

今後ともよろしくお願いします!

|

2020.12.12

新しいカフェ散策

71cded9010c34f71b95e5bafed376c04

倉敷美観地区は子供の頃から庭だった所だ

自転車で走りまくっていた

そのせいか、今でも美観地区に来ると心が落ち着く

大人になって小洒落たカフェなぞに行くようになった

美味しい珈琲と甘いもの好きの私が、カフェ巡りが趣味となるのは流れだ

そして建築をこよなく愛する者として、人の作品を見るのもまた楽しい

楽しいことだらけで、自然、カフェ巡りは私の趣味の一つとなっている

このお店のように、路地裏にあるお店は、まだまだ行ったことのない所があるなあと、実感

パフェのフルーツは超新鮮で、建物も竹林を生かし、心地よい空間となっていた

D7b73b54a74242a3bfa4402d099b410d

3947340e65d8415b8e3caadc01ddc461

1addbccbee6f42baa3e40612fd931a3f

|

2020.11.20

井山宝福寺の紅葉

毎年恒例の紅葉を見に行ってきました

もう20年近く毎年ここに来ます

美しい紅葉にいつも癒されています

5896fd259c724b70b4a5b96a7c30470b

Ec1dfd94d1de4eddab73478d698db816

|

2020.07.18

7月豪雨。子供に泥出しをさせてはいけない。

真備であれだけ言われたのに、全くその情報が伝わっていないかもしれないので、

ささやかながら、ブログで発信させていただきます。

 

まず、水害の泥水は、ただの泥水ではないです。

ありとあらゆる汚いものを飲み込んだ、まさに汚水そのものです。

これには気を付けないといけないです。

 

ついつい作業に夢中になって、手袋もマスクもおろそかになります。

これからの季節、暑くて、泥が乾いてきます。汚泥は粉塵となります。

これが目やのどに入るとたまりません。

変な菌がいると思います。

結膜炎や気管支炎になる人が続発しました。

私のような屈強な男でも、作業を連日やると、目や喉が痛くて仕方なくなりました。

目を洗わないと痛くて仕方ない。朝を起きると目やにと充血。

子供は皮膚に泥がついて、かぶれたり、湿疹が出たりする子がいっぱいいました。

水害の泥には、どんなに汚く危険な菌がいるかわからないのです。

 

家族の危機に、子供も手伝う、という美談はわかりますが、親なら子供には作業させたくないです。

ボランティアも県内だけだと、本当に足りないと思います。

それでも、体調が悪い人や子供にはさせない方がいい。

子供を守ってあげて欲しいです。

 

私が被災した時も、ボランティアで、高校生の若い女性が何人も来て下さいましたが、

申し訳なさすぎて、泥の運び出しなどはして頂けませんでした。

これからという若い人たちに何かあると、本当に忍びないと思ったことを思い出します。

 

泥出しの後は消毒作業になりますが、良かったら、詳しい内容は、ブログの中の、西日本豪雨災害のカテゴリーを見て下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

|

7月豪雨に思う、地獄の惨劇の中、なぜ国家は泥の運び出しを手伝わないのか?

今年は九州がやられた。

私は大分大学、大学院と6年九州にいたので、九州には知り合いも多く、

我がのことのようにニュースをチェックしてきた。

まさに二年前の真備と全く同じ光景がテレビから流れる。

他人事とは思えない状態。

私もそうだったが、人間のさがで、破壊されたものを即座に元に戻そうとする。

殴られて倒れて寝とけばいいのに本能的にすぐに立ち上がろうとする、それと似ている。

必死で家を片付けようとしている。

まさに、私もそうであった。

 

私が、西日本豪雨災害からいかにして復旧したかは、建築家の視点でブログを書いているのでそちらも見て欲しい。

今、被災地からのアクセスが増えている。多少なりとも参考になれば幸いです。

 

映像で見て、結局二年前となんら変わっていない。

初期に、一番しんどいのは建物に入った泥水を出す作業。

泥まみれになった家具、家電を廃棄する作業。建物を消毒する作業だった。

これは、全く家族、親戚、知人でやるしかない状況は何も変わってない。

強制労働だ。どんなに暑くても、疲れていてもやるしかない。

そして民間ボランティアが助けてくれるだけ。しかもこの度はコロナのバカ騒ぎで県内の人しか手伝えないと。

人が足りるわけがない。

 

なぜ、役人や自衛隊、警察や消防、そういう国家の人間が手伝わないのか?

個人の家を手伝ってはいけない、そういう法律でもあるのかと当時は思っていた。

なぜ政治家や役人は何もしないのか。

 

真備では、一切、県や国家は泥だしをしなかった。捨てたごみを自衛隊が片付けただけだ。

国家は国民の命、財産、生活を守る義務があり、その代わりに我々は莫大な税金を納めている。

自己責任論を持ち出す輩には相当違和感を感じる。

水害が起きる場所に住んでいる奴が悪いという論調は許せない。

今や日本列島は明日は我が身ということは考えないのか。

空に向かって吐いた唾はやがて自分の顔面に落ちてくる。

 

私は被災当時、これまで生きてきて、莫大な税金を納めてきた意味はなかったと思った。

国家はいざというとき何もしない。自力で復旧するしかなかった。

そしてそれは昨年末、やり遂げられた。

 

私は今の被災地を見て本当に気の毒に思うし、国家、行政の無策を思う。

避難所では相変わらず冷えた弁当ばかり食わせ、硬い床に雑魚寝だ。

真備の状況から何も変わっていない。二年前と全く同じ光景が広がる。

 

日本は災害に見舞われたら最後、乞食のような生活を強いられる国家だ。

なにが先進国だ。

マスコミは相変わらず、自分たちの東京に被害をもたらすコロナばかりを延々やっている。

東京の人間は、地方は日本と思っていないのか。東京だけが日本ではない。

 

馬鹿高い税金を回収し、利権のあるものが、甘い汁を吸って中抜きをし、災害が起きても誰も被災者を助けない。

必要ない建物に莫大な予算を付け、地方の国家の川の治水工事をしていない。

 

九州の被災地の映像を見て涙が自然に出てくる。

必死で泥を掻き出している姿。自分の二年前の姿そのものである。

経験者からどうしても言いたいことは、「無理をしないでください」と。

泥出しや片づけは急いでやらなくてもいいです。体調を保つ方が大切です。

どうせ、急いで無理して泥を掻き出し、家電を捨てても、その大切な自宅へ帰れるのは、

最低でも遠く半年後、下手をしたら二年以上帰れないし、元には戻れないのですから。

 

二年経っても、まだまだ多くの真備の被災者は自宅を再建できずに戻れていません。

長い闘いになります。私も大きく体調を崩しました。自宅へ帰れるまで1年半かかりました。

 

これからありとあらゆる手続きをしていかなくてはなりません。

会社をやっている人は、すぐにわかりますが、また国家は、グループ補助金などという名目で、

被災した者に対するいやがらせとしか思えないような莫大な作業量を要求してきます。

 

写真やビデオや日記、思い出の品もほとんど残りません。

被災してしばらくは気が張っていて、すぐにでも戻れそうな気がする時があります。

でもその疲れがボディブロー的に効いてきて、精神や体に出る人も多い。

真備町の近くの病院では、心臓を悪くしたり、うつを発症する人が多発しました。

 

長丁場になります。だから焦って一気にというのは無理です。

被災地の映像を見て、私の頬に自然に涙がつたうのは、この方々が今後歩まれるいばらの道、

地獄道が見えるからだと思います。

負けないで乗り切って行って欲しいです。

 

泥出し、家具出し、県内のボランティアだけで足りるわけない。

自衛隊、警察、消防、役人は、国家の奉仕者として、日頃我々国民から莫大な税金を巻き上げて、

その血税から、民間以上の高い高い高給をもらっているのだから、ぜひ泥出しを手伝ってあげて欲しいと思います。

その一番しんどいところを、家族や善意のボランティア、民間だけでやらすのなら、

国家や公務員は何の為に存在するのか?

それをしないなら、国家が国民から税金を巻き上げる権利など、一切ない。

 

|

2020.06.09

古民家再生〜隅木の交換〜築150年

40cbece2f10743a1a07a9dfbab82a887

現在、築150年以上と思われる古民家を修復している。

屋根を支える大切な部材、隅木。

もう何度この交換を手掛けただろう。

一番難儀をするところであり、技術力が問われる場面だ。

749cd313d3284ac1b398ca4c844a5dac

57b2fa58965e4097a127606ac7cf2ce1

古い隅木はもうボロボロだった。

150年の風雪に耐えて、屋根を支えてきた。

下から見るとまだまだ綺麗で立派。

だか、私の長年の経験から、交換すべし!と判断は早かった。

案の定、材はほとんど空洞化していた。

2487ac8e6b714b31814c20e927131ab9

B95bf474be9f4b929bb773e104ab9788

元と同じように加工する。

少しでも形が異なると元の処へ収まらない。

大工も神経を使うところだ。

いつも不思議に思う。

150年も前、江戸時代の職人がした仕事が目の前にある。

そして、150年前の職人が刻んだ様に、同じように材を刻む。

150年前の職人がやった事を、今の職人が考えて、あぁ、だからここを削ってるのか、、、と納得して、また同じように仕事をする。

それがどうした?と言われれば答えようがないが、私はそういう事が、ものすごく好きなんだと思う。

そうとしか言いようがない。

ロマンを感じるのだ。感動する。

そういう仕事はそうそうあるものではない。

古民家をやっていると、つくづく自分はいい仕事についたと、毎度思う。

そういう仕事を多くさせてもらえている人生に感謝している。

「建築」

は素晴らしい。

この建築も、見事に甦って欲しい。


|

2020.05.16

イオン再開に思う

緊急事態も解除され、一気に日常が戻ってきた気がする

451ae84d712b4023a3a48d4b9665b8ad

岡山でも百貨店がやり始め、身近なイオンも今日から再開するとの事で、早速行ってみた

私は無類の映画好きで、家ではもちろんのこと、コロナ前はどんなに忙しくとも、月に4、5回は映画館で映画を観ていた

もっぱらイオンの映画館で

もうどれだけ通っただろう 映画には助けられてきた

建築の発想に行き詰まった時にも、映画を観ながら、打開策を思いつく事も多々あった

デザインのヒントをもらう事もある

映画館には、別世界が広がっている

映画は文化なのだ

倉敷のイオンは、私の住まいから、車ならわずか10分もかからない

メンバーなので、わざわざ映画館から再開のお知らせがメールで届いた

本数が減ってはいるが再開していた

また、もう少し落ち着いて、時間が取れる時、いい映画を観たい

イオンを歩きながらふとこの感情は最近味わったような? 

西日本豪雨で被災して、真備町内のスーパーが再開した時、店内を歩いた時の感慨

日頃当たり前に出来ていることは、当たり前ではない それは、不合理に日常が奪われた時に初めて気付く

その前にはなかなか気付かない

当たり前の事が当たり前にできることの奇跡

西日本豪雨から復旧し、日常が戻ってきて、忘れかけていた

当たり前の日常が、当たり前に今日もあることにこそ、感謝しなければいけないことに改めて気付かされた

5c502476fbe14c7c8058d13db192c9b2

新しくできたお店に入ってみた

冷たい緑茶が心地よい

気まぐれにふとカフェに入り、お茶をする

こんなごく些細な事も、出来なくなれば、それが幸せだったことに気付く


|

2020.05.07

自邸のオープンデッキで一時の寛ぎ

E78b6cda25fe4cc8aab6d11d50cc43a2

ステイホームの中、自邸のデッキでひととき、くつろいだ

自邸。

自分で設計した家に住む、というのは、建築家としては1つの最初の夢である

去年の今頃は、水害で被災し、1年たってもまだ自邸は復旧ならず、連日の作業で、くつろぐどころではなく、まさに毎日が死ぬ思いだった

夏には作業中、熱中症になりかけた

それを思えば、家にいる、いいじゃないですか!これほど安楽な事はない

同じ季節でも置かれている状況でこんなにも世の中が違って見えるものか

コロナ自粛でしんどいとかなんとか、、、

あの災害復旧のヘドロの中を駆けずり回ったことを思えば、自宅にいる、なんて屁でもない

完全復旧した自邸で、この最高に気持ちいい、五月の風に吹かれながら、昨年の今と、天国と地獄をかみしめた

コロナで家にいる

結構じゃないか!

家があるだけましだ

|

2020.05.04

コロナのせいで、お気に入りのホテルが倒産してしまった

6fa83074d7bf4f80a58e8c6aff9de2b8

私は、独立・起業する前は、「日建設計」という世界最大の設計事務所に勤めていた

大阪本社設計部(当時)に7年務めていたので、大阪は大分に次ぐ第3の故郷である

その関係で関西の地理には詳しく、友人、知人も多いので、岡山に帰ってからも、たびたび大阪に行くことがある

一時期、琵琶湖を大変気に入り、月のほとんどを琵琶湖に滞在していた事もある

ほとんどが「琵琶湖ホテル」を定宿としたが、時にこの「ロイヤルオークホテル」を利用する事も多かった

スタッフの対応も良く、値段も手頃なのに、建築は私好みのゴージャスそのもの

いかにして、このフェイクな造形を作っているか、叩いたり、押したりして笑、研究したものだ

もちろん、現代に西洋の古城的なデザインをするのに、レンガを積んで作る馬鹿もいないだろうから、(小規模ならありえるが、こんな大きなものは構造的にも難しい)当然、模造、フェイクとなるが、よく出来ているし、お金もかかっている

決して陳腐ではない


34387eb451554f73b152fcd2d7a97d19

レストランで出てくる、食器も本格的であったし、ナイフとフォークは本物の銀製で、いつも感心していた

もちろん、料理も満足いくものを提供していた

220666d7eb524378915c3cc9827c886d

E9f75aec0ff441f6adc1a81aefad8511

それなのに、、、

コロナの影響で倒産

これだけの施設は巨大過ぎて維持費も大変だったであろうことが想像できる

災害復旧も終わったし、このコロナ騒ぎが収束したら、また行ってみようと思っていただけに

スタッフの方は、皆さん、よく気が付き、教育された、とても愛想の良い、気さくで親切な方が多かったが、、

全員解雇、との事

残念だ



|

2020.05.03

阿智神社に登る 倉敷を見渡す

9adf6d4ae5db4acd9a028e79fac4cc4d

久しぶりに阿智神社に登った

子供の頃はこの石段で、ジャンケンをして、競って登った懐かしい場所だ

倉敷中心部に住まう幸せに浸れる場所でもある

コロナ騒ぎのせいで、行くところがなく、散歩していると、同じような人たちに多く出会う

少し汗ばんで、5月の風が心地いい

そしてこの景色だ

倉敷の街は美しい こんな街は他にないと思っている 江戸時代の建物、明治、大正、昭和、西洋モダン、ポストモダン、様々な歴史的な建物が混在しているにもかかわらず、それが絶妙に調和している

Ee57bb0f253b4d5fbfd9c7de3b5e8b61

今日も連休中日にも関わらず、観光客は全くいないような状態 

会うのは私のように運動不足解消か、する事がないのか、ステイホームに飽きたのか、そういう人だけだ

8b9c524a747b4d498dfd31f044e25a05

美しい倉敷川の景色

一年で今の時期が一番散策にいいし、柳の緑も美しい時期なのに、、、

ただ私としては、ありがたい

こんな、ある意味で、自然な景色に、本当に、江戸時代の人間になったつもりで歩く

0c2e2760584b4ab1a857f65319c123b5

私の祖先は武士であったが、江戸後期には、木材問屋となり、高梁の奥から材木を切り出し、この倉敷川を使って出荷していたときく

ちょうどこの美観地区の辺りが最終の荷揚げ場所となり、多くの蔵が建ったわけだ

ずいぶん成功し、豪商となり、貴族院議員まで務めた者もいた

しかし、その後先祖は大没落して、相当な辛酸を舐めたようだ

私がこの辺りに愛着を感じるのは、幼少の頃生まれ育ったからだけではなく、そのような祖先から引き継がれたDNAが心地よく感じるからなのかもしれない

最近は、真備の本社は幹部に任せて、私はほとんど倉敷の拠点にいて、倉敷事務所で仕事をしている

縁もゆかりも愛着もない真備の地にいるのとは精神衛生上も全く違い、倉敷にいると、仕事もはかどり、新しい発想も湧くのだ

仕事は、自分の心地よい場所でするに限る

 

 

|

2020.04.30

閑散とした倉敷美観地区と倉敷駅

3aa7f38b76dc4a0392591ca558e56d24

連休初日の倉敷美観地区。

自粛生活の中でも、倉敷の街を散歩する。

今まで生きてきて、こんな美観地区を見たのは初めてだ。

いつもは、観光客でごった返している街並みだが、今日は全く姿が違う。

しっとりとして、なんと美しいのだろう。


586d6781317047d1be4b7df2fe80f015

86f78c4d1d944713ae5f523f40ef0c52

倉敷駅の姿も全く違う。

いつもペデストリアンデッキから、多くの人が見る、カラクリ時計も、今日は全く人がいない。アリオもアウトレットも全部閉まっている。

私は、倉敷駅前に住んでいるのだが、今はそのメリットはない。ここは徒歩で倉敷駅は勿論のこと、様々なお店に行けるのが、最大の魅力だが、ほとんどあいているお店はない。

こんな閑散とした倉敷駅は今後も見ることはないだろう。

否、そうあって欲しい。


55ecdec6edf347748bd7d35eca33d74a

24ef9397bef44063a3e098accb5943df


|

2020.02.06

郷里「倉敷」を愛する

E4d78c03f24d46668424d38fbb1dcfb5

私の郷里は倉敷だ

倉敷で生まれ、倉敷で育った

私にとって真備は故郷ではない

親に連れられ、仕方なく来た場所であり、縁もゆかりもない

災害にあったので、放っておくわけにはいかず、復旧の責任を果たし、昨年末でやり終えた

役目と責任を果たした今、やっとまた、大好きな倉敷で暮らして、倉敷事務所で仕事をしている

私の倉敷の住居から歩いて2分のこの景色が大好きだ

チボリ公園が残した遺産

災害復旧をしているさなか、仕事を終えて、21時ちょうどに始まるカラクリ時計に癒されてきた

私はこの倉敷を愛して、倉敷で仕事をし、倉敷を終の住処とし、腰を落ち着けて仕事に取り組んでいきたい

子供の頃、庭であったこの場所、この美しい街並みと一緒に





|

2020.01.23

リニューアルオープン以来、多くのお客様にご来社頂いております

7c49d00126bd46508376e3f572bfea5d

私の敬愛するコルビュジェのデザインしたLCの家具にお座り頂いて、100インチのプロジェクターにて、私の今までの建築作品をご覧頂いております。

オーディオにもこだわり、極上のサウンドと、美味しい珈琲と共に・・・・。



326c1597a5924e2ba1b255736637f3b8

打ち合わせスペース。

お打ち合わせは、ヤコブセンの真っ赤な椅子で、お寛ぎ頂きながら・・・・。

ヤコブセン。良い物は、作られ続けます。現代でも通用するデザインと、極上の座り心地です。

ここからまた、新たな、良い設計と良いアイディアが生まれる予感・・・・。

|

2020.01.06

本日より仕事始め

3c787631b7694b2398623dc62b219054

8e4a1bc088ab4877a76d9af1ee6c10e1

A2856f0fc6d64605833b108bf34a248e

本日より仕事始めです。

倉敷と総社、それぞれ一軒づつ、工事着工させて頂きました。

 

さて、写真は、金毘羅歌舞伎大芝居(金丸座)です。

休み中、見学に行ってきました。

江戸時代にできた芝居小屋がそのまま残っています。

天井裏を見ると鉄骨でかなりの構造補強をしていました。

この日は、担当の方が非常に詳しく解説をしてくれて、大変勉強になりました。

 

古い建物は、本当に好きです。

特にここは独特の雰囲気があり、

まるで江戸時代にタイムスリップしたような気持になりました。

 

100年以上も前に、この大空間を柱一本も途中に入れないで、実現している

その設計力と技術力に感心しきりでした。

お正月からいいものを見せて頂けました。

 

古くて良いものは残していかなければならないと心を新たにしました。

今年もよろしくお願いします。

 

|

2020.01.03

新年明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました

おかげさまで、昨年で災害復旧も終わり、今年のお正月は、ずいぶん、ゆっくりのんびりと過ごさせて頂いております

鋭気を養い、次なる事業展開と仕事に備えようと思います

本年もよろしくお願い申し上げます

59d2db652d154bcfb9991862b8103587

(本社夜景)


※カラーLED照明

自邸で上手くいったので、本社再興で使ってみました

最初は、色が付いている明かりは、目がおかしくなるんじゃないの?などと心配しましたが、案外にいいもので、普通の明かりと混ぜて使うとより自然な形で馴染みます

今後使う所があるんじゃないかと

照明計画は建築において非常に重要で、私も計画に多くの時間をさきますが、今後、間接照明、建築化照明と絡めて、住宅でも使える手法の一つになっていくのではないかと思います

今回の復旧で、LEDについて、かなり研究し、実践しましたから、今後の設計に活かしていこうと思います


|

2019.12.28

12月29日(日)付け「山陽新聞」朝刊に私の取材記事が掲載されます。

先日、山陽新聞の記者さんが、弊社に来て下さり、取材をして下さいました。

明日、12月29日(日曜日)の朝刊に記事が掲載されるということなので、

よかったらぜひご覧ください。

 

|

«本日にて今年の業務終了、全体会議と食事会