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2010.10.19

木漏れ日

P1000035 天保の家のガラス屋根から落ちる木漏れ日です。

梁の影と柿の木の葉から落ちる木漏れ日、背景には江戸時代の歴史ある蔵。

綺麗に補修されたまっ白い漆喰に落ちる影があまりに美しかったので。

写真ではそこまで伝わらないかもしれませんね。

設計段階での自分の狙い通りに光と影が浮かび上がると嬉しいですね。

白い漆喰の壁に映し出される影絵は時間と共に変化していきます。見あきることのない芸術です。そう思って設計しています。

窓から差し込む光にしても変化していきます。その光をどうデザインするか。これはとても美しいものです。また、予想通りに直射を遮ってくれます。

柿の木を残して良かったと思います。

人間は太古、森に住んでいたのでしょう。木漏れ日に安らぎを感じる。これは理屈ではない。

だからこの光と影、木の芸術である木漏れ日を必ず考えデザインしています。

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