« 学寮「自主管理・自主運営」の旗印の下。その生き様。 | トップページ | 古物を捨てないでできるだけ生かす »

2012年12月 3日 (月曜日)

朝のミーティングを念入りに

11月末に全体会議を行い、少し現場の体制を変えた。

それに伴い、朝のミーティングを綿密に行うようにした。より、スタッフ一人一人の責任感と自覚を促す意味もある。

やはり人間はコミュニケーション能力が一番だ。コミュニケーションを取ることで、チームワーク良く仕事をすることができるし、未然にミスも防止できる。

すなわち究極は人間関係だ。人間関係が悪いとコミュニケーションがおろそかになり、いい仕事にならない。我々のような建築、物をつくる仕事は一人ではできない。いろいろな人が関わり協力してつくっていく。日頃よくコミュニケーションが取れていれば、いろいろなことがよりスムーズに行く。

今までも全体会議、幹部会議、朝、夜のミーティングと話し合いをする機会は多く取ってきたが、朝、仕事に入る前により綿密に工程や問題点を皆で共有することで、より、いいものをつくっていくことができるのではと思う。

また、一番は技術の伝承だ。現場ではなかなか時間が取れないことが多い。よって、現場で教え、机上でも教える。聞く。

弊社は、社会と逆行し、昔からの技術で仕事を行っている。それは世間から見ると、消え去っていくと思われている技術かもしれない。

しかし、私はそうは思わない。日本の伝統技術は必ず残る。ただ、数が減るだけだ。今の弊社の若手が、50歳になる頃には、あなたしかこの仕事はできないからあなたにお願いする、という時代が必ず来る。

今の20代で弊社の行っているような技術を学んでいる若者は大変希少な存在だと思っている。

ベテランについて技術を伝承する。必ずそれが日の目をみる時代が来る。

私は昔からみんなと同じというのが一番嫌いだった。なぜみんなと同じことをしないといけないのかがわからなかった。皆と同じ方向を向くところになんの魅力も感じない子供だった。だからよく教師から怒られた。「おまえなんかろくな人間にならんぞ」と。

人と同じことをしたくないのは今も同じだ。でも私は私の思うところを進んできてなんの後悔もない。今からでも過去に帰れたら、くだらない教師に言ってやりたい。「ほっといてくれ、お前にいわれたくない」と。

大勢が行く方向の真逆に道はある。

|

« 学寮「自主管理・自主運営」の旗印の下。その生き様。 | トップページ | 古物を捨てないでできるだけ生かす »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 朝のミーティングを念入りに:

« 学寮「自主管理・自主運営」の旗印の下。その生き様。 | トップページ | 古物を捨てないでできるだけ生かす »